松尾 直人 / NAOTO MATSUO
ライセンス:日本サッカー協会公認C級
1979年生まれ / 和歌山市出身
出身校:
みちる保育園 /
Jリーグ選手経歴
1998 – 2005 | ヴィッセル神戸 |
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2002 | セレッソ大阪 (期限付移籍) |
2004 | アルビレックス新潟 (期限付移籍) |
2006 | FC東京 |
2007 – 2009 | アルビレックス新潟 |
2010 – 2011 | 湘南ベルマーレ |
Jリーグキャリア14年 通算186試合に出場 / 8得点
和歌山で生まれ育ち15年間Jリーグでプレーをしてきましたが、和歌山出身の選手とピッチで会う機会はほとんどありませんでした。 現役を退き、自分のセカンドキャリアの目標を「和歌山からあのピッチに立つ選手を出すこと」として、このカンテラーノを立ち上げました。 現役生活で感じた基本の大切さ、止めるところからプレーがスタートし、判断して、蹴る事で次のプレーが生まれる。 この基本をしっかり身につける為に、もっとも重要なゴールデンエイジの子供達への指導が大切と考えます。
自分のサッカー人生を振り返ると、「サッカーが楽しい」から続けれこれたと思っています。 サッカーから、本当にいろいろな事を教えてもらい、仲間と分かち合い、自分の楽しみ、喜びとなりました。 自分の経験から思う「サッカーが楽しい」を生む指導。
子供たちの自主性を尊重し、足りない部分を補足してあげる。変化を感じ、成長する喜び、喜びは楽しさとなり、楽しければ自然と子供は夢中になり、好きになる。 楽しければ次のステージに行けるよう努力する。
「楽しい」それがサッカーが上手になる一番の近道だと考えます。
1から10まで教えるのではなく、チーム練習ではなかなか見落とされがちな、子供たちの足りない部分を見つけ補足すること。 サッカーは選択の連続であり、正解はなかなかありません。 プレーの選択できる為の基礎、子供が自分で考えて判断する選択肢の引き出し。
1回1時間で突然うまくなることはありません。カンテラーノはサッカーを学ぶ場所であり、学んだ事を持ち帰った子供たちが自ら考え、成長するお手伝いをします。